山本ひろのぶ・半田市政への想い
市民が決める半田市の未来

私の第一の公約は、この赤レンガ広場に半田市の中核病院として市民の命を守る病院をつくることです。
今後30年以内に確立80%で発生すると言われる東南海大地震の発生時に半田市民の命を繋ぐための病院です。
二番目の公約は、愛知県一の 子育て支援の街 半田にします。
子どもの笑顔が沢山、半田市に溢れれば、その笑顔で半田市民の皆さんが幸せになれます、人口も増えていきます、そうすると半田市の経済も活性化し、素晴らしい半田市になっていきます。
三番目の公約は、市役所の職員の皆さんに改めて意識改革をしてもらい、市民の安全と幸せを守り、半田市の繁栄を実現します。
この三つが私の大きな公約です。
皆さんのご理解をお願い致します。
決めるのはあなたです!
このままで良いのか?半田市政!

公約① 赤レンガ広場に地域の中核病院を建設します。

その理由は…
命は金銭に代えられない
令和7年4月1日から、二つの病院が経営統合します。
半田市立半田病院→知多半島総合医療センター(第三次救急医療機関)
知多半島61万人の重篤患者・特殊疾病患者に対する最高度の救急救命医療を担う病院として開院します。
常滑市民病院→知多半島りんくう病院(第二次救急医療機関)
引き続き急性期・回復期リハビリテーション・地域の手術入院が必要な重症患者を受入れる病院となります。
半田市の地域の中核病院は知多半島りんくう病院となります。
半田市の血税約350億円を投じた新病院建設の結果は、
半田市から地域の中核病院が無くなります。
半田市民の二次救急患者は基本的に知多半島りんくう病院(旧常滑市民病院)に搬送されます。
半田市民のすべての救急患者が、4月1日に開院する知多半島総合医療センターへ搬送される保証は全くありません。
それが三次救急医療機関。
受入れられるとしても余りにも遠すぎる。
これでは半田市民の命は守られません。
半田市内に中核病院を建設すべきです。
病院事業の赤字を理由に半田市内に中核病院が必要ないとすれば
今後30年以内の発生確率が約80%の南海トラフ巨大地震の発災時、半田市民はどこで命を繋げば良いのでしょうか。
日々の半田市民の命と健康を守るためにも、巨大地震で被災した半田市民の命を守るためにも
山本ひろのぶは
赤レンガ広場に地域の中核病院を建設します。
赤レンガ建物には、今後襲来する南海トラフ巨大地震での 被災者に対応する臨時病院としての機能を持たせます。
公約② 幼稚園保育園小中学校の給食費の無償化を実施します。

子育て支援、愛知県一の街、半田市!
半田市で育つ子こども達は最高の宝であり、守るべき半田市民の何物にも耐え難き共有の宝です。
この宝を大切に豊かに育てる事こそ、今求められる事です。
未来の半田市を輝かせるこの宝である子ども達を大切に豊かに育てる事こそ、今、求められています。
市内には実に多くの空家が存在します。
人口減少で街が衰退している証です。
この人口減少による街の衰退を防ぎ、人口増を実現し街を活性化するためには、若い世代に半田市を選んでもらい、長く住んでいただく事が大切です。
そのためには、子ども達が伸び伸びと育つ豊かな街づくりしなければなりません。
第一歩として
幼稚園保育園小中学校の給食費の無償化を実施します。
また、待機児童完全ゼロを、保育園・こども園・認定保育所での紙おむつの定額利用サービス等、出来る限りの支援策を実施します。
目指すのは、安心して生み育てられる子育て家庭の豊かさの実現です。
小中学校のトイレ問題
小中学校に洋式トイレが1016台、和式トイレが430台あります。
今の小中学校の児童生徒は、和式トイレを使いません。
使う習慣がないのです。
しかし、いまだに和式トイレが存在します。
直ちに、全ての和式トイレを洋式トイレにします。
ただいま研究中!共同学習
質の高い学びを実現し、学習内容を深く理解し、資質と能力を身に着ける協同学習という授業形態があります。
「主体的な学び」「対話的な学び」「深い学び」が実現できます。
今までの授業を抜本的に改善し、半田市の児童生徒の学習成果の向上を実現させたいと思います。
公約③ 市役所の働き方改革
土曜・日曜・祝日の午前中に市民課を開庁します。

市役所が変われば、半田市が変わる!
土曜・日曜・祝日の午前中に市民課を開庁します。
・出生・結婚・お悔やみ等の相談・手続や証明書の取得を円滑にします
・市民生活にはお休みはありません、市役所の都合ではなく、市民本位の市役所にします。
市役所の働き方改革
・市民の皆さんの一人ひとりに寄り添い、公平公正な対応をします。
・市職員の意識改革を進め、誇りと情熱と使命感を持った働き方を進めます。
・職務の研鑽を深め、確実な説明責任と円滑な市民奉仕を実現します。
・職務により心身の健康を欠いた時、その健康を保持・増進する対策を強化します。
ふるさと納税の目標額を15億円とします。
・半田市にとって約8億円の増収となります。
・この収入を給食費に回せば市民の負担は軽減します。
・市内の経済活性化にもつなげます。
図書館・博物館・南吉記念館の開館日を増やします。
・休館日を減らし開館閉館時間を見直し、利用者への便宜の向上と施設の有効活用を進めます。
・観光資源としての役割も担います。